「地域の色・自分の色」研究会の「いつでも・どこでも・だれでもワークショップ」を体験した子ども園の保育者たちがすすめた保育実践などを紹介します。

 →「いつでも・どこでも・だれでもワークショップ」(技法書)はこちらから(準備中)

※子どもが一人でできる「色あそび」として、本研究会が開発した教材「5分でできる泥えのぐ」などを中心に手順を詳しく紹介しています。素材は身近な草花、土、泥など。使う道具はほとんどが廃プラスチックなど、捨てられたりリサイクルに出されるものたちです。

ふたばこども園の実践

「いつでも・どこでも・だれでもワークショップ」幼児教育施設編~保育者向け研修から園の実践へ(令和5年10月7日~)→詳細はこちらから

     「えっ?こんなに簡単にできるの?~泥えのぐ~」~令和5年10月7日の職員研修(ワークショップ)をきっかけとして~ 

     ワークショップ後、保育者の気づきから、泥えのぐあそびのコーナーが設置されました。

     こどものたちの泥えのぐ遊びは、身近な自然の色への関心にひろがり、自ら色を探してきたり、新しい色の発見につなげたりします。

「いつでも・どこでも・だれでもワークショップ」を活用した実践~どろのくれよん~」(令和6年1月9日~1月13日) →詳細はこちらから

      ふたばこども園のこどもたちが、「地域の色・自分の色」研究会が作成した「血の池地獄くれよん」、「がらん岳くれよん」、

     「鬼石坊主地獄くれよん」に出会いました。以前出会った血の池地獄の泥のことを思い出し、匂いをたしかめたりする姿もありました。

「いつでも・どこでも・だれでもワークショップ」幼児教育施設編2~疑問に答えます(令和6年3月2日) →詳細はこちらから(準備中)

     10月に行ったワークショップでの保育者の疑問におこたえします。

     「白い色ってどうやってつくるの?」「くれよんってどうやってつくるの?」「土や草以外のものでも、できるの?」

     一緒にやってみました。

作品展示室へ  わたしたちがくらす大地が生み出した泥や土、植物などの「色」で子どもたちが作品をつくりました。自然が生み出した色の美しさを感じていただければ幸いです。

ふたばこども園の作品展示室

入り口(準備中)

身近な地域の色であそびました

入り口(準備中)

PAGE TOP