小学校での取り組みは、鶴見小学校のふるさと学習と、「地域の色・自分の色」研究会の「色」を通したふるさと再発見が、2020年10月に出会ったことから始まりました。また、県内の小中学校では、教育委員会が郷土愛を育むために作成した「別府学」や「国東学」などの「地域学」を活用したふるさと学習が行われています。そのため、学校と研究会が協働した取り組みは、「色」を活用した「ふるさと学習」として、他の学校や他市町村の学校にも広がりをみせています。

2020年10月から2021年3月にかけて、小学3年生が、副教材「ふるさとのたからもの」を使った学習に取り組みました。この学習では、子どもたちは、身近な植物や石など、自然や大地にかくれている「色」を掘り起こしました。学習を通して子どもたちが見付けた様々な色を是非ご覧下さい。                 ※この実践を、「東海国語教育を学ぶ会」学校づくり授業づくりセミナー(R3.8.21)で発表しました。資料はこちらをご覧ください。

 ※鶴見小学校の実践の様子が学校だよりで紹介されています。 学校だより「鶴見っ子 第14号」鶴見小学校の実践の様子(実践の始まり)            

                              別府学の取組 鶴見小学校の実践の様子(教材を別府学の補助教材として活用

 ※国東市立安岐中央小学校の実践(2022年11月4日、2023年1月23日)はこちらから

 

「みつけたよ。植物にかくれていた色」

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