佐藤禎一先生が「地域の色・自分の色」研究会の活動を視察されました

2024年11月6、7日に、佐藤禎一先生が「地域の色・自分の色」研究会の活動を視察されました。

佐藤禎一先生は、東京国立博物館名誉館長で、ユネスコ特命全権大使や文部省事務次官、東京国立博物館館長、大分県芸術文化スポーツ振興財団理事長を歴任されました。

同行は、照山龍治代表と事務局の塩月孝子です。

視察場所は、研究協力校の別府市立鶴見小学校、別府市教育委員会、研究協力施設の血の池地獄でした。

鶴見小学校では、田邉校長、中山教頭、山﨑教諭、別府市教育委員会では、寺岡教育長、血の池地獄では、工藤専務取締役、甲原さんに対応していただきました。

血の池地獄では、「こども色博物館」を開催しており、子どもたちの作品をはじめ、研究会の活動が掲載された教科書の展示をご覧いただきました。その中で、付箋紙による多くの来館者からのメッセージをご覧になって、「皆さん方のご協力に感謝したい」と研究会との連携に対して感謝のお言葉をいただきました。