血の池地獄「色」博物館

血の池地獄「色」博物館を開催しました。

場所:血の池地獄エントランスホール

期間:令和3年8月1日~9月30日

主催:血の池地獄・「地域の色・自分の色」研究会

「地域の色・自分の色」研究会が、公益財団法人 前川財団助成事業を受けて、鶴見小学校と「色」から故郷のすばらしさを再発見するという「ふるさと読本(ふるさとのたからもの)」を作成しました。その鶴見小学校の3年生と4年生が、血の池地獄の泥土で、血の池地獄の「色」を活かして、一生懸命「絵」を描きました。そして、鶴見幼稚園の園児も、血の池地獄の泥土で、「布」を染めました。

県内外から訪れた皆様から、血の池地獄の色で染めた布や泥土で描いた絵に対して、たくさんのコメントをいただきました。