幼稚園での取り組みは、2021年5月に、入門教材「ふるさとのたからもの 」を活用して、明星幼稚園が、身近な草花や血の池地獄の赤い泥などで「色」遊びを始めたことから始まりました。その中で、明星幼稚園児と明星小学校3年生との学び合いも行われました。そして、この明星幼稚園の「色」遊びは、「色」を通したふるさと学習に発展、研究会を通して市町村の垣根を超え、他の幼稚園やこども園にも広がっています。 →安岐中央幼稚園,ふたばこども園の実践,はこちらから (2023.3月UP)
「ふるさとのたからもの」「ふるさとのふしぎ」を教材として、実践校「明星幼稚園」において、実践した取り組みを事例集としてまとめました。
明星幼稚園 血の池地獄の赤い泥と園庭の木で色遊び
幼児が、色みつけや色あそびを通して、地域の色に親しんでいく姿を紹介します。実践記録はこちらから
2022.12.22 ふるさとのよさをみつけよう~血の池地獄・竜巻地獄を見学しました。実践様子はこちら
2022.12.13 ふるさとのよさをみつけよう~色水あそび~ 実践の様子はこちら
2022.11.04 血の池地獄の泥を使って染めました 実践の様子はこちらから
2022.07.14 色水づくり・色水あそびをしました 実践の様子はこちら
2022.06.30 血の池地獄の泥で絵をかきました 実践の様子はこちらから
2022.06.23 ふるさとのよさに触れよう~血の池地獄の泥を使って 実践の様子はこちらから
2021.06.11 年長組さんは色水をつくりました 実践の様子はこちらか
2021.04.16 絵本「ふるさとのたからもの」を使って「色みつけ」しました。実践記録はこちら
色水遊びの中で生まれる気付きとふしぎ
「血の池地獄の泥」の色、におい、感触を全身で感じる子ども