ふるさとのたからもの(児童作品)

いろいろな「色」で描く わたしの「きれいなもの」

鶴見小学校の3年生が、教材「ふるさとのたからもの」を活用して、身のまわりから「色」を見付け、かくれている「色」を掘り起こしました。そして、こうした体験を経て、少しずつ身のまわりの自然や歴史に興味を持ち始めました。学習のまとめとして、ずっと大事にしていたいと思う『きれいなもの』をテーマに絵を描きました。色鉛筆や絵の具を使っていますが、中には、石や土でつくった“自分だけの絵の具「色」”で表す児童もいました。絵の題材は、一人ひとりが考えました。温泉や地獄がたくさん登場しています。月や虹などに「きれい」を感じて表す児童もいました。自分の心や友達との関係に目を向け、「友じょう」という言葉を描く児童もいました。それぞれの児童のみつけた「きれい」を、どうぞご覧ください。