ワークショップを実施しました。

令和5年6月11日(土曜)血の池地獄で、ワークショップを実施しました。対象は観光客。血の池地獄の赤い泥に興味をもった外国の方や親子などが参加しました。

 用意したのは、血の池地獄の泥と筆。血の池地獄の泥はきめが細かく、染め物だけでなく、絵具としても活用できます。 

 参加者は、血の池地獄の赤い泥を使って、風景や動物など、好きなものを描いていました。中には、地獄の鬼や別府タワーを描く人も・・。「別府」や「血の池」という文字を書道していく人もいました。

 大きい筆でダイナミックに描きたい人、細い筆で繊細に描きたい人など、それぞれの人が思い思いに、血の池地獄の泥絵具の書き味を試していました。

 参加した方には、本研究会が作成したポストカードを1枚プレゼントしました。→ポストカードはこちらから

血の池地獄エントランスの「子ども色博物館」に興味をもってくれた方は、付箋にコメントを書いてくれました。→子ども色博物館の様子はこちらから