血の池地獄や鬼石坊主地獄の「こども色博物館」に展示した「子どもたちの作品」を使ってポストカードを作成しました。

「子どもたちの作品」は、血の池地獄の赤い泥で染めた泥染めや、赤い泥で描いた絵、そして、鬼石坊主地獄の灰色の泥で描いた絵です。

「ポストカード」は、鶴見小学校、安岐中央小学校、別府大学明星幼稚園、安岐中央幼稚園など実践校園の子どもたちをはじめ、血の池地獄や鬼石坊主地獄に来館した国内外の方たちや、こども環境学会沖縄大会の参加者の方たちにも配布し、研究会の取り組みについて、ご意見をいただきました。

ご意見

①指を使って描いたのかな。上手です。

②♨マークがついている絵は湯気が出ていていいと思いました。

③泥で、ここまで書けるのですね。素敵です。

④泥の絵で伝えていることが、良く伝わってきた。

など、国内外の方たちから458件の励ましの言葉をいただきました。

ポストカードはこちらからごらんいただけます。

→POST CARD_A（別府市立鶴見小学校3年生が血の池地獄の赤い泥で絵を描きました。）

→POST CARD_B（別府大学明星幼稚園5歳児が血の池地獄の赤い泥で絞り染めをしました）

→POST CARD_C（別府市立鶴見小学校3年生が鬼石坊主地獄の泥で色紙に絵を描きました。）

→POST CARD_D（国東市立安岐中央小学校5年生が血の池地獄の赤い泥で絞り染めをしました。）

※本ポストカードは、公益財団法人　前川財団2022助成事業で作成したものです。