ふるさと読本

「地域の色・自分の色」研究会が作成した
ふるさと読本を紹介します。

わたしたちの「まわり」には、いろいろな「色」があります。「地ごくめぐり」にいけば、いろいろな「色」の「地ごく」があります。「海」に行けば、いろいろな「色」の石や「すな」があります。「おうち」や「学校」のまわりの石や土、そして草や木の中には、いろいろな「色」がかくれているかもしれません。その中には、ずっともちつづけていたいとおもう「きれいなもの」もあるとおもいます。それを、この「あそび」のなかで、さがしてみます。それでは、「おにこ」、「おにお」といっしょに、「地ごくめぐり」から、いろいろな別府の「色」をさがしてみましょう。

2021年3月1日発行

  ふるさとのたからものPDF

※「ふるさとのたからもの」は、公益財団法人前川財団2020年度助成をうけて作成しました。

「ふるさとのたからもの」でお友だちは、いろいろな「不思議」に出会いました。なぜ、「温泉」や「地獄」に「色」があるの?なぜ、火山から生まれた石に「色」があるの?なぜ、温泉水で10円玉がきれいになるの?などです。その「不思議」を「おにこ」と「おにお」が、色の先生と一緒に「色」から調べていきます。「地獄の色の観察」や「紫キャベツを使った実験」、また「地獄の泥を使った『布染め』や『絵画』」などにも挑戦します。それでは、皆さん、一緒に、楽しんでください。

2022年3月1日発行

 ・ふるさとのふしぎ表紙裏表紙PDF

 ふるさとのふしぎ本文PDF

※「ふるさとのふしぎ」は、公益財団法人前川財団2021年度助成を受けて作成しました。

本研究会が作成した教材は、地域づくり、地域学習の教材としてご活用いただけます。

ご利用条件:「地域の色・自分の色」研究会作成と明記ください。